【賃金調査】賃金引上げ等の実態調査/100人以上の改定額 840円増の5530円 率は0.3ポイント伸び1.9%

2022.12.01 【労働新聞 賃金調査】
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コロナ禍前と同水準に

 令和4年の賃金改定額はコロナ禍前と同水準の5534円に回復――。厚生労働省の「賃金引上げ等実態調査」によると、規模100人以上の1人平均賃金改定額は前年を840円上回り、率では0.3ポイント増の1.9%だった。規模別では5000人以上の6478円(1276円増)に対し、100~299人は4738円(626円増)に留まっている。定昇制度を持つ企業におけるベア実施率は、一般職29.9%(12.2ポイント増)、管理職24.6%(9.5ポイント増)だった。…

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令和4年12月5日第3379号8,9面 掲載

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