『人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―』の連載記事

2017.12.25 【労働新聞】
【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】「明元素」と魂込めた仏様/梅本 迪夫

 「明元素」とは、筆者が工場人事課長の頃、新入社員によく話した言葉である。「明るく、元気良く、素直であれば、遭遇する困難・苦境を乗り越えられる。道が開かれる」との気持ちを込めた。反対が「暗病反。暗く、病気がちで、反抗的。これでは、人に好かれない。運命は良くならない」と話した。失敗・挫折し、心が滅入ったときこそ、「目線を15度上げて胸を張っ……[続きを読む]

2017.12.14 【労働新聞】
【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】最優秀社内報と紅衛兵運動/梅本 迪夫

 この連載も次回で終わりとなる。今号では新入社員時代の出来事を2、3披露したい。 1967年4月に入社、新人研修後、8月初旬に岩国工場人事課に配属された。当時、全社人事企画は同工場人事課の所管であった。その年の秋に指示されたのが、職能資格の昇格コース転換に関わる仕事である。…筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫[続きを読む]

2017.12.11 【労働新聞】
【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】職能給を職務給に組み換え/梅本 迪夫

 図らずも「同一労働同一賃金」を実現したことがある。 筆者はコンサルタントとして一般職能の賃金制度には、賃金表に基づく職能給の導入を推奨してきた。しかし、職能給の号俸表による管理に限界を感じ、職務給に組み換えた事例である。反省の念を込めて紹介したい。…筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫[続きを読む]

2017.12.05 【労働新聞】
【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】「同一労働同一賃金」に思う/梅本 迪夫

 「同一労働同一賃金」の法制化が急がれている。正規社員と非正規社員の雇用形態による賃金格差の是正である。狙いは非正規社員の賃金底上げによる個人消費の拡大、経済活性化にあり、社会・労働政策としては理解できる。では、賃金論としてはどうなのか。まず、賃金はどのようにして決定されるかが出発点となる。賃金決定の要素は、年齢、勤続、学歴、職能、職務、……[続きを読む]

2017.11.28 【労働新聞】
【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】天に唾、再雇用賃金の減額/梅本 迪夫

 「人生100年時代」が話題になっている。実感できないが、平均寿命が伸びているのは事実であり、一方で出産数は減少している。加速する少子高齢化社会にあって、高齢者の活用は喫緊の課題である。 筆者が厚労省所管の独立行政法人・高齢者雇用支援機構から高齢者雇用アドバイザーを拝命したのは12年前である。ここ数年、年間100社超の企業を訪問しているが……[続きを読む]

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