【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】脱時間給は役割給・実績給で/梅本 迪夫

2017.10.19 【労働新聞】

これからは"達成度"の時代?
イラスト 有賀 敏彦

 今、脱時間給の必要性が叫ばれ、反論も多い。自律型役割給・実績給は、脱時間給の決め手になることを強調したい。

 役割給は個人が果たすべき役割、実績給は当期中にあげた実績に対する対価であり、提供した労働時間に対する対価ではない。個別労働者の評価に着目した契約型賃金、いわゆる「月決め賃金」である。労働時間の長短・労働日数を問わない仕事の対価であり、残業の対象にはなじまない。

 筆者は、講演会や研修会で自律型役割給・実績給が高度専門職能に適合した賃金制度である旨、提唱していた。ところが、…

筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫

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掲載 : 労働新聞 平成29年10月23日第3133号7面

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