【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】日本型成果主義の継承発展/梅本 迪夫

2017.10.06 【労働新聞】
  • TL
  • シェア
  • ツイート
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

君は犯人役で決まりだから!
イラスト 有賀 敏彦

 日本型成果主義については、専門家や実務者が様ざまに取りざたしている。しかし、原点は2002年8月、楠田丘先生が主宰する日本型成果主義研究委員会が発表した「日本型成果主義」である。人材育成を重視する能力主義を基軸とし、業績への貢献度を重視する成果主義の考え方を組み入れた人事賃金制度である。当時はグローバリズムの名の下、外資系コンサルティング業者が「年功を排した職務中心の成果主義なくして日本企業の生き残りはない」と導入を迫る状況があり、これに対する危機感から提唱された。

 根底には人間尊重の理念がある。「能力と仕事と賃金の高位均衡の実現」をめざし、「能力を限りなく高め(人材の育成)、能力の高まりに応じて、…

筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫

この記事の全文は、労働新聞電子版会員様のみご覧いただけます。

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年10月9日第3131号7面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ