『パンデミック、大災害に対処 BCP策定講座』の連載記事

2021.10.14 【労働新聞】
【パンデミック、大災害に対処 BCP策定講座】第15回 新型コロナ ③需要急減に対応 出向活用で雇用維持 人手不足の事業や他社へ/丸谷 浩明 NEW

政府の補助金利用 (1)需要減少に直面した業種  新型コロナウイルスが国内で発生して2年近くになるが、未だ終息に至っていない。政府は、緊急事態宣言を発令した地域などに混雑した場所への外出半減の呼掛け、大規模商業施設に入場制限要請、酒類を提供する飲食店の休業要請、夜8時までの時短営業要請などを行っている。このなかで、交通、観光、興行、外食、……[続きを読む]

2021.10.07 【労働新聞】
【パンデミック、大災害に対処 BCP策定講座】第14回 新型コロナ ②感染症対応のBCP 人的資源不足を防ぐ 単独業務の代行者育成も/丸谷 浩明

働き手が減る懸念 (1)感染症対応のBCPとは  今回は、感染症に対応するBCPについてご説明する。ただし、BCPにおいて感染症を自然災害と並べて扱う場合、感染症の深刻さは現在の新型コロナウイルス感染症のレベルではなく、より高い感染力と重症化しやすさを想定することが多い。すなわち、日本の重要な企業や社会の活動により広く深刻な影響を与える場……[続きを読む]

2021.09.30 【労働新聞】
【パンデミック、大災害に対処 BCP策定講座】第13回 新型コロナ ①自然災害との違い 長期被害見込み対策 テレワークが代替拠点に/丸谷 浩明

社会機能にも影響 (1)はじめに  新型コロナウイルス感染症は、2020年1月に日本で初めて感染者が確認された。同年4月に東京など7都府県に緊急事態宣言が出され、16日には宣言が全国に拡大された。5月下旬にすべての地域で解除されたが,7月から8月に掛けて感染者数が再び急増し、以降も感染の波が繰り返された。その間、医療崩壊を何とか起こさない……[続きを読む]

2021.09.24 【労働新聞】
【パンデミック、大災害に対処 BCP策定講座】第12回 事業継続対策⑤ 情報のバックアップ 定期保存を習慣化 円滑活用訓練の実施も/丸谷 浩明

軽量メモリで移動 (1)情報のバックアップの必要性  今日の企業活動において、パソコンなどの情報システムで使う電子データの重要性はますます高まっている。顧客情報、取引記録、支払い・受領記録などのデータが、地震、水没、火災、水漏れなどで喪失すると、事業の早期復旧の大きな足かせとなる。データ喪失は、パソコンの破損やサーバー室の空調故障による温……[続きを読む]

2021.09.16 【労働新聞】
【パンデミック、大災害に対処 BCP策定講座】第11回 事業継続対策④ 通信手段の確保 Wi-Fiなど活用 事前に従業員へ使用訓練/丸谷 浩明

回線混む懸念あり (1)通信手段の確保の必要性  普段は業務上の通信手段として使われることの多い携帯電話だが、大規模な災害が発生した際には通信に大きな影響を受けるだろう。街中のアンテナ設備や有線回線の被害、アンテナ設備の停電・電池切れによる停波によっては、使用不能になる懸念がある。固定電話も、電話交換機や通信設備・回線などの被害があればつ……[続きを読む]

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