『イラストで学ぶリスクアセスメント』の連載記事

2019.08.09 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第198回 身近な電気火災

 8月1日~31日は、「電気使用安全月間(経済産業省)」です。近代社会で電気は、公共の場・職場・生活の場など、あらゆる場所で利用されている「必要不可欠なエネルギー」です。今回は「身近な電気火災」をテーマにします。 【タコ足配線とトラッキング現象】  「タコ(蛸)足配線」は、一つのコンセントに複数の電源タップなどを使って複数の電気機器を接続……[続きを読む]

2019.07.26 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第197回 不適正なクランプの災害

 近年、「玉掛け用つり具の技術進歩」は、欧米からの技術導入により目覚ましいですが、良い玉掛け用具でも「選択を誤り、不適正な使用」を行うと、労働不能などの致命傷の災害になる危険性があります。今回は、「クランプの不適正な使用方法により大断面の敷鉄板が倒れた災害」をテーマにします。 〔クレーンに係わる作業共通の禁止事項〕  ①立入禁止〔つり荷の……[続きを読む]

2019.07.09 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第196回 鋼材輸送時の災害

 7月の時候のあいさつは「猛暑・酷暑・炎暑・盛夏の候」で本格的な夏の時期です。昨年の夏は猛暑日が多く、「熱中症による死傷者は1178人・死亡28人」(平成30年確定値)でした。熱中症は「屋外だけでなく、建物内の暑熱作業・夜間(高湿度の休憩室・事務所・倉庫)」でも発生します。  近年、貨物自動車の輸送ではコンテナ車の普及が目ざましいですが、……[続きを読む]

2019.06.25 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第195回 不適切なフック掛けの災害

 2019年2月から、高所作業では長年使用されていた安全帯の名称が、「墜落制止用器具」に変更されました。適格な墜落制止用器具でも、フックなどを不適正な方法で使用すれば危険です。今回は、高さ2m以上の作業床で「不適正なフック掛けなどによる複数の災害」をテーマにします。 振り子状態で壁面に激突 『墜落制止用器具の選定と適正な使い方』  ①ベル……[続きを読む]

2019.06.10 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第194回 不適切な墜落制止用器具の災害

 今回は、墜落などの危険性がある場所で、「作業者の身を守る」墜落制止用器具(旧名称:安全帯)をテーマにします。 清掃中タンク内に落ちる 【災害:1】  タンク内清掃の準備で、胴ベルト型を固定はしごの踏さんにフックを掛けて作業中、足が滑ってタンク内〔深さ5m〕に落ちて、宙づり状態のあと踏さんが破損して、タンク内に墜落(イラストA)。… 執筆……[続きを読む]

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