『イラストで学ぶリスクアセスメント』の連載記事

2019.06.25 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第195回 不適切なフック掛けの災害 NEW

 2019年2月から、高所作業では長年使用されていた安全帯の名称が、「墜落制止用器具」に変更されました。適格な墜落制止用器具でも、フックなどを不適正な方法で使用すれば危険です。今回は、高さ2m以上の作業床で「不適正なフック掛けなどによる複数の災害」をテーマにします。 振り子状態で壁面に激突 『墜落制止用器具の選定と適正な使い方』  ①ベル……[続きを読む]

2019.06.10 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第194回 不適切な墜落制止用器具の災害

 今回は、墜落などの危険性がある場所で、「作業者の身を守る」墜落制止用器具(旧名称:安全帯)をテーマにします。 清掃中タンク内に落ちる 【災害:1】  タンク内清掃の準備で、胴ベルト型を固定はしごの踏さんにフックを掛けて作業中、足が滑ってタンク内〔深さ5m〕に落ちて、宙づり状態のあと踏さんが破損して、タンク内に墜落(イラストA)。… 執筆……[続きを読む]

2019.05.27 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第193回 危険な接続金具使用の災害

 紫陽花(あじさい)が日ごとに色を深める季節になりました。6月1日から30日は、「全国安全準備月間(厚労省)」です。  今回は玉掛け用ワイヤーロープなどの連結具に使用する「シャックル(shackle)の不適正な使用方法」をテーマにします。 〔シャックルの定義と、シャックルの種類〕〔図(a)~(f)〕  シャックルは、複数形で使用する「足か……[続きを読む]

2019.05.09 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第192回 危険な玉掛け方法の災害

 新天皇の即位に関わる長い連休が終わり、いよいよ本格的に新たな年の事業がスタート。各事業場では、4月1日の人事異動と新入社員を迎え、5月から本格的に事業活動が始まることと思います。現代社会では機械化が進み、大多数の製造現場などでは、クレーンなどの作業は不可欠です。当連載では初回以来、クレーンなどの関連は29回記事にしました。今回は、玉掛け……[続きを読む]

2019.04.25 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶリスクアセスメント】第191回 不適切なつりチェーンの災害

 今回は「不適切なつりチェーンの災害」をテーマにします。すべてのクレーン作業で玉掛けは必須です。玉掛け用具は、主に3種類で、玉掛け用ワイヤーロープ・玉掛け用ベルトスリング(以下「繊維スリング」)・玉掛け用つりチェーン(以下「つりチェーン」)〔*1〕がある。 〔*1〕つりチェーンは、「耐熱・耐蝕性に優れ、また形崩れしにくい」などの利点がある……[続きを読む]

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