『元監督官が明かす!!送検・監督のリスク管理 事例徹底分析』の連載記事

2020.10.22 【労働新聞】
【元監督官が明かす!!送検・監督のリスク管理 事例徹底分析】第4回 違法残業③~36協定の運用~ 適用回数で立件も 延長時間以外に留意を/西脇 巧 NEW

過労死発生事案などは厳正対処  労働基準監督署(以下「労基署)」)が違法残業で送検する事例は、時間外・休日労働に関する労使協定(36協定)の限度時間(特別条項の延長時間=延長時間)を超えて、時間外労働させている場合によるものが多い。もっとも、それ以外でも、表1のように36協定の運用が適切になされていないため法令違反となり、送検されている事……[続きを読む]

2020.10.15 【労働新聞】
【元監督官が明かす!!送検・監督のリスク管理 事例徹底分析】第3回 違法残業② ~36協定の有効性~ 過半数代表 選出方法に注意 募集し全従業員へ周知/西脇 巧

法定時間超せば即刻法令違反に  いわゆる働き方改革関連法案が施行されたことにより、時間外・休日労働に関する労使協定(以下「36協定」)の限度が法定化され、新たに上限規制が設けられたことにより、36協定の締結後の時間管理がますます重要となっている。もっとも、36協定の限度時間などを遵守したとしても、有効な36協定を締結しなければ意味がない。……[続きを読む]

2020.10.08 【労働新聞】
【元監督官が明かす!!送検・監督のリスク管理 事例徹底分析】第2回 違法残業① ~非正規の事例~ 「現場任せ」は厳禁 人員確保や勤怠管理で/西脇 巧

36協定対象から外して違反招く  わが国では、非正規社員と呼ばれる契約社員、パートタイムやアルバイト社員、派遣社員などの人数が増加しており、同一労働同一賃金をはじめとして非正規社員の雇用問題がクローズアップされている。労基署の送検事例でも、正社員のみならず、表1のように非正規社員に対して違法な残業を行わせたとして送検している事例が見受けら……[続きを読む]

2020.10.01 【労働新聞】
【元監督官が明かす!!送検・監督のリスク管理 事例徹底分析】第1回 近年の労働基準行政 長時間労働へ注力 人員体制は増加傾向に/西脇 巧

過労死発生事案などは厳正対処  労働基準監督署(以下「労基署」)では、企業に対して労働条件・安全衛生をめぐる労働問題について、調査や監督を行い、労働関係法令の違反を行政指導し、重大・悪質な事案の場合、送検するなどの業務を行っている。  司法事件として送検手続きを行うのは、警察のイメージが強いが、労働基準監督官(以下「監督官」)は労働基準法……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ