【賃金事例】メタウォーター/スーパー現場代理人 人材確保へ部長級年収確保 高い折衝スキルなど要件 

2020.05.14 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

全社員60歳超で処遇改善

 浄水場や下水処理場、資源環境に関連する事業を展開するメタウォーター㈱(東京都千代田区、中村靖代表取締役社長)は今年6月、高度な社内外への折衝スキルなどを保有する現場代理人に対して部長クラスの年収水準を確保する「スーパー現場代理人制度」を導入する。工事受注に欠かせない有資格者の魅力を高め、社外人材の獲得と社内での育成をめざす。他方で約10年後に社員の3分の1が60歳に到達するため、来年から60歳以降の全社員の処遇を段階的に引き上げる。非管理職層では給与を60歳時点で6割に低減していた運用をやめる。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年5月18日第3257号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。