【賃金事例】凸版印刷/役割レベルと評価でメリハリ DX人材らに専用テーブルも

2023.01.26 【労働新聞 賃金事例】
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監督職層へ洗替え給

 凸版印刷㈱(東京都文京区、麿秀晴代表取締役社長)は、監督職・専門職を格付ける一般社員層の最上位等級に対し、洗替え方式の「業績期待給」を支給している。個々人が担う役割や職務のレベルを期初にあらかじめ3段階で格付けしたうえ、5段階評価とのマトリクスで支給額に差を付けているもの。裁量労働制の適用者には労働市場の水準を踏まえた専用の給与テーブルを用意して、さらにメリハリを利かせている。一方でDX分野の専門人材に限っては、6段階でレベル付けしており、上位レベルでは評価次第で管理職と同水準の報酬も可能としている。…

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令和5年1月30日第3386号8,9面 掲載

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