【賃金調査】就労条件総合調査/労働費用総額40.8万円に 法定福利費は5年で5%増 

2021.11.25 【労働新聞 賃金調査】
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小規模事業所 “法定外”が14%アップ

 厚生労働省の「令和3年就労条件総合調査」によると、常用労働者1人1カ月平均の労働費用総額は40.8万円で、そのうち現金給与額が33.5万円を占め、現金給与以外の労働費用は7.3万円だった。法定福利費は5万283円、法定外福利費は4882円で、5年前の前回調査と比較して順に5.4%増、25.2%減となっている。法定外福利費については、企業規模30~99人に限って増加しており、13.7%アップした。このうち、食事に関する費用は1.8倍増えている。…

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令和3年12月6日第3331号8,9面 掲載

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