【成功する!新卒採用の秘訣】第19回 再アクション 大学へ求人票提出を この時期こそ目に留まる/本多 夏帆

2016.05.30 【労働新聞】
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人生相談乗るのも手

 5月が終わると、いよいよ大々的に内々定が解禁となる。ここで学生は良くも悪くも1つの結果を得て、今後の道を再考するだろう。このタイミングで選択肢の中に入るためには、学生の目に留まらなければならない。そのためのアクションを何か起こしているだろうか。

 まず、大学や専門学校への求人票の提出である。春先に大学へ一気に来ていたものは何万通ともなり、キャリアセンターも目を通せないほどであった。しかし、この時期ともなればさすがに数は減ってくる。

 そして、これまでに内定を得られなかった学生が浮き彫りになるため、彼らのために企業を積極的に探すようになる。したがって、マッチングの効果も一層上がってくるといえよう。求人票には業務内容をしっかりと具体的に書き、学校職員が学生に紹介しやすいようにPR構成をしてほしい。…

筆者:Office Breath 代表・行政書士 本多 夏帆

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平成28年5月30日第3066号10面 掲載

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