【シートで実践 ゼロから取り組む人事考課】第19回 納得性高める「日々評価」 報告・振返りの場を 朝礼や会議で機会設ける/金津 健治

2015.05.25 【労働新聞】

日常管理に組み入れる

 (1)管理者にとって人事考課の優先順位は低い

 人事考課は、被考課者の処遇はもちろん、育成の方向を左右する重要なマネジメント活動である。その重要性は管理者の誰もが理解しているものの、「部門目標の達成」など他にも優先すべきことがあり、どうしても人事考課が後順位となってしまうのが現実である。「もっと部下とコミュニケーションの時間をとり、働きぶりを知らなくてはいけない」と反省はしても、「部長に提出する資料を真っ先に作成しなくては!成果を挙げるために私が新規開拓に出向かないといけない」などとなり、他の職務を優先してしまう。

 こうした公正な人事考課を阻む現実に、どう向き合えば良いか。

 (2)年間のマネジメントを見える化する

筆者:産業能率大学経営管理研究所マネジメント研究センター 主席研究員 金津 健治

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
掲載 : 労働新聞 平成27年5月25日第3018号13面

あわせて読みたい

ページトップ