【人事の小窓 ちょっと道草】”ハードワーク”の勧め/中村 英史

2013.05.06 【労働新聞】

 今年も新社会人を迎える季節になりましたが、私自身は社会に出てからすでに30年が過ぎました。この間、右肩上がりの経済成長は終わり、所得の伸びも横ばいという時代へと変わってきているのはご承知のとおりです。父親たちの時代のように、会社のためにガムシャラに働けば給与が上がり、ポストも用意されているということはもはやありません。

 職種はずっとコンサルタントを続けてきましたが、20代の頃はとにかく仕事に没頭していました。「サービス残業」なんていう言葉を知りも意識もせず、毎日夜中まで、土日も仕事するのが当然でした。会社から言われたり、クライアントからの急な依頼で遅くなることもありましたが、「自分が納得するまで」という意識の方がはるかに強かったように思います。…

筆者:㈱コンサルティングファーム 人事担当 中村 英史

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掲載 : 労働新聞 平成25年5月6日第2919号5面

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