【人事の小窓 ちょっと道草】「定着」見据えた採用活動を/茶谷 武志

2014.08.04 【労働新聞】
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 企業は人なり――いろいろなところでささやかれる言葉だと思います。企業経営において「人」は最も重要な経営資源であり、同時に経営課題としても重要であることは多くの皆さんが実感されることではないでしょうか。私は経営において「人」に焦点を当て、「人材定着」さらには「人を活かす経営」を実践、浸透させていくことを事業目的に現在、経営支援という会社を経営しております。

 私は20年以上、人事にかかわる仕事に携わってきました。採用、教育、制度、配置、処遇、そして輩出まで、様ざまな役割を担ってきました。特に採用に関しては新卒採用から中途採用、あるいはパート・アルバイト採用に至るまで実務者として、また管理者として業務に従事してきました。

 そのなかで感じたこと、それは、…

筆者:㈱経営支援 代表取締役 茶谷 武志

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平成26年8月4日第2979号5面 掲載

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