【追跡レポ】㈱みつば/中小企業の両立支援拡充策 管理職から率先垂範

2012.02.27 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

男性の育休取得進む 女性に嬉しい短時間勤務

育児休業取得第1号の矢崎部長がモデルに

 スクールバス等の自動車運行管理事業や、直営認可保育所の運営事業などを展開する㈱みつば(神奈川県横浜市、古宮清隆社長、正社員66人〈うち女性47人〉)では、仕事と家庭の両立支援制度を拡充している。社長自ら育児休業の取得を促し、管理職が率先して取得することで子育てを応援する職場風土を醸成。2週間分を有給とし男性社員の取得者も増加した。小学校3年生進級時まで取得可能な「育児フレックスタイム」(短時間勤務)により女性が働き続けられる環境づくりをサポート。「子の行事参加休暇」などきめ細かい制度も充実させている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年2月27日第2862号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。