【追跡レポ】日本生命/イクメン推進策 パパになったら全員育休取得

2014.01.13 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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育児参加のきっかけに 働き方変革で生産性も向上

継続的な育児参加への第一歩に

 日本生命保険相互会社(本店・大阪市中央区、筒井義信社長、従業員数7万4人)では、”イクメン”輩出に向け2013年度の目標に「男性の育児休業取得100%」を掲げている。有給となる「7日間」の取得を奨励しており、上司と本人が作成した計画の進捗状況を人事部がフォローする。「男性の育児参加促進」「効率的な働き方への変革」――を進めるための手引きとして作成した「イクメンハンドブック」では、仕事の引き継ぎ例なども詳しく解説。管理職向け意識変革セミナー開催や社内HP上で「イクメンの星」の紹介も。取得率はすでに6割を超えた。…

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平成26年1月13日第2952号15面 掲載

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