【フォーカス】日本生命/“顧客本位”営業で認定制度 最高位の手当5.5万円

2023.05.11 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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確認活動状況を見極め

 日本生命相互保険会社(大阪府大阪市、清水博代表取締役社長、7.4万人)は、顧客本位の営業活動の推進に向けて営業職員による年1回の契約内容確認活動に取り組むなか、各人の活動実績を評価するマイスター制度を導入した。結果に応じてゴールド・シルバー・ブロンズの3階級で認定し、認定者には階級に応じて、2.0万~5.5万円を手当として支払う。確認活動では、保険の支払い事由の有無や家族構成の変化などを聞き取っており、その結果に基づいてニーズに沿った保険商品の販売や契約内容の見直しへ結び付ける。訪問前により良い準備ができるようにするため、営業職の心得や提案のコツを短時間で学べる動画コンテンツも270種類用意した。…

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令和5年5月15日第3400号15面 掲載

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