『認定制度』の労働関連ニュース

2023.10.31 【労働新聞 ニュース】
押出成形技術を社内検定に認定 厚労省

 厚生労働省は、厚生労働大臣が認定する社内検定認定制度として、富山県プラスチック工業会が実施する「押出成形社内検定」を新たに追加した。同制度は、事業主や事業主団体が労働者の技能向上のために実施する検定のうち、一定の基準を満たしたものを厚労大臣が認定する制度。今回の追加分を含め、44事業主・団体で113職種の検定を認定している。  同会の押……[続きを読む]

2023.10.25 【Web限定ニュース】
DX認定の解説などを追加 情報セキュリティーに関する「Q&A」を改定  NISC

 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、企業における情報セキュリティーの対策や法的課題を解説した「関係法令Q&Aハンドブック(第2版)」を公表した。初版発表以降の3年間で成立・改正した関係法令に対応したもので、DX認定に関する設問など17問を追加している。  「デジタルガバナンス・コードに基づくDX 認定、DX……[続きを読む]

2023.07.05 【労働新聞 ニュース】
一斉帰宅抑制 カイロ備蓄など寒さ対策を紹介 東京都・事例集作成

 東京都は、自然災害発生時の一斉帰宅抑制に取り組む企業を認定する「一斉帰宅抑制推進企業」の令和4年度版事例集を作成した。水や食料に加えて、寒さ対策として使い捨てカイロや食品用ラップも保管しているみずほリース㈱の取組みなど、昨年度の認定企業3社の事例を追加した。  同認定制度は、従業員が余震などの2次災害に巻き込まれるのを防ぐため、職場に留……[続きを読む]

2023.05.11 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】日本生命/“顧客本位”営業で認定制度 最高位の手当5.5万円

確認活動状況を見極め  日本生命相互保険会社(大阪府大阪市、清水博代表取締役社長、7.4万人)は、顧客本位の営業活動の推進に向けて営業職員による年1回の契約内容確認活動に取り組むなか、各人の活動実績を評価するマイスター制度を導入した。結果に応じてゴールド・シルバー・ブロンズの3階級で認定し、認定者には階級に応じて、2.0万~5.5万円を手……[続きを読む]

2023.03.29 【Web限定ニュース】
週1回以上のスポーツ実施率70%の「+認定」は41社 従業員の健康増進への認定制度で スポーツ庁

 スポーツ庁は、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業や健康保険組合など910社を「スポーツエールカンパニー2023」として認定した。従業員の週1回以上のスポーツ実施率が70%以上の41社については、「+(プラス)認定」としている。  +認定の1社である中部電力健康保険組合(愛知県名古屋市)では、1日8000歩以……[続きを読む]

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