【追跡レポ】三菱ふそう/WLB推進策 在宅勤務制度を拡充へ

2014.04.14 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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育児・介護以外にも 業務可能な全社員が対象

予算管理など人事企画部の仕事を自宅で快調にこなす

 三菱ふそうトラック・バス㈱(神奈川県川崎市、アルバート・キルマン社長/CEO、社員数約1万2000人)では、ワーク・ライフ・バランス推進の一環として「在宅勤務制度」を拡充している。昨年、一部で育児・介護のために利用できる制度として試行的に導入し、本人・上司双方の好評価を受け今年1月から、全社員を対象に本格スタート。4月からは、仕事の効率アップ目的でも利用可能に。週1~2回が利用の目安。在宅勤務中に実施する業務と目標を上長としっかり話し合い成果をチェックする。商用車業界初の本格導入例として注目されている。…

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平成26年4月14日第2964号15面 掲載

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