【追跡レポ】日本ランズエンド/WLB推進策 思いやりの「風土」醸成

2015.06.01 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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ファミリーデーを開催 夏季金曜午後は自由時間

ファミリーデーには出店で社長もサービス役に

 衣料品販売の日本ランズエンド㈱(神奈川県横浜市、稲辺裕樹社長、従業員約250人)では、従業員のワーク・ライフ・バランス推進策を拡充している。申告に基づく柔軟なシフトの編成を可能にしたことで、育児を抱えるコールセンターの短時間勤務オペレーターの定着率を高めている。育児や介護に充当できる「積立年休制度」、夏季の金曜日は13時以降退社可能とする「サマーアワー制度」を展開する一方、「ファミリーデー」など社内イベントの定期開催が、家族やそれぞれの価値観を知る機会となり「互いを思いやる企業風土」醸成につながっている。…

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平成27年6月1日第3019号15面 掲載

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