“職務”要素を6割に 30代で支店長登用も 七十七銀行

2023.03.17 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 ㈱七十七銀行(宮城県仙台市、小林英文頭取)は、4月に実施する人事制度改革で、職務重視の給与体系へ改める。同行では、職能と職務・役割に基づく2種類の等級体系を設けているが、それぞれに基づいて決まる給与の比率を現在の4対6から6対4に逆転させる。職能資格別に定額を支給している職能給のウエートを抑え、従来以上に職務・役割の違いによってメリハリを利かせるのが狙い。

 職能資格ごとに設けていた最低在位年数は撤廃し、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年3月20日第3393号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。