【フォーカス】一ノ蔵/業務平準化し休みやすく 男性育休で取得実績も

2021.03.18 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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搾乳室設け子育てを支援

 蔵元として酒造りを手掛ける㈱一ノ蔵(宮城県大崎市、鈴木整代表取締役社長、138人)は、業務の平準化を進めることによる残業時間削減や年次有給休暇の取得奨励に早くから取り組むなど、従業員の声を反映した労働環境整備に力を入れている。2016年には、宮城県で初のユースエール認定を取得。近年は子育て支援も進め、育児休業開始から5日間の有給化、復職後の時短勤務制度、搾乳室などを用意した。とくに男性の育休取得を奨励し、現在までに男性従業員2人が取得している。2019年12月には、「くるみん認定」を受けた。…

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令和3年3月22日第3298号15面 掲載

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