【フォーカス】ナリス化粧品/女性活躍推進 復職時点から月2万円支給 育休明けの支援策

2020.03.26 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

短時間勤務や子の看護休暇 小学校卒業まで

 育児休業復職時点から子どもが小学校入学まで1カ月当たり2万円の支援金を支給――女性活躍を積極的に推進する㈱ナリス化粧品(大阪府大阪市、村岡弘義代表取締役社長、703人)ではこんな取組みを行っている。保育園通園費用の補助などが目的だ。短時間勤務や子どもの看護休暇は小学校卒業まで取得を認める。仕事と家庭の両立を促す制度を整えた結果、直近10年間で女性正社員数は34%から53%に、管理職比率も16%から35%に増えている。年次有給休暇の取得促進にも励んでおり、独自の「肌休暇」や連続3~5日の「リフレッシュ休暇」なども。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年4月6日第3251号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。