【フォーカス】ベアレン醸造所/育休復帰者に特休30日分 若手増え両立支援

2022.04.14 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

時短勤務 小学校卒業までOK

 地ビールメーカーの㈱ベアレン醸造所(岩手県盛岡市、木村剛代表取締役社長、71人)は、事業拡大に伴って若い人材が増えるなか、かつての男性中心の働き方の転換を図っている。両立支援対策として、育児休業からの復帰時に合計30日分の特別有給休暇を付与するほか、短時間勤務は子の小学校卒業まで可能とした。製造機械のリニューアルに際しては、性別に関係なく誰もが扱える設備などを選んでいる。過去の死亡労働災害から得た教訓を継承していくために安全活動にも注力しており、各職場から代表を集めて組織する安全衛生委員会では、月1回の職場巡視を徹底。段差の有無や作業手順の遵守を確認している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年4月18日第3349号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。