【フォーカス】アイエスエフネット/男性育休 管理職の長期取得例をPR リストで業務引継ぎ

2023.09.07 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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時短可能な客先確保も

 IT業の㈱アイエスエフネット(東京都港区、渡邉幸義代表取締役社長、グループ計2597人)では、男性の育児休業取得について「2025年までに100%とする」との目標を掲げ、3カ月以上取得した管理職2人のレポートを公開したり、最大15万円の給付金を支給したりしている。2カ月前から業務の引継ぎリストを作成し、部下に業務の代行を経験させていた本部長のケースなどを示して、取得実績をアピール。昨年度の時点で取得率は75%に達し、平均取得日数は100日を超えた。エンジニアの7割が客先に常駐で働くなか、年間20人程度発生する時短勤務希望者に対応するため、育休復帰前から“短時間勤務が可能な常駐先”を用意する取組みも進めている。…

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令和5年9月11日第3416号15面 掲載

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