【フォーカス】イズラシ/多能工化へマニュアルつくる 写真や吹き出しを活用

2021.10.14 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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未経験者が作業し判定

 未経験者がチャレンジし、作業が完了できたら“採用”に!――輸送用器具機械製造業の㈱イズラシ(静岡県沼津市、堤親朗代表取締役社長、126人)は、全社的に社員の多能工化を推進するため、担当者自身による作業マニュアルづくりに取り組んでいる。マニュアルの合格基準はシンプルで、未経験者がそれに基づいて作業を完了できるかどうか。写真や吹き出しなどを活用し、かつ専門的ではない平易な言葉を使い、手順の分かりやすさや再現性の高さを求めている。各人が対応できる作業とそのレベルをまとめた「教育訓練実施管理一覧表」を用意し、能力の見える化にも励む。…

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令和3年10月18日第3325号15面 掲載

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