【建設労務安全衛生…こんな時どうしますか?】13 リスクアセスメントが進みません

2019.11.26 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 専門工事業を営んでいますが、元請けより、当社の職長に手順書を求めてもリスクアセスメントによる手順書が提出されないが、どんな教育をしているのかとお叱りを受けることが多く、レベルアップ教育にも行かせてはいるのですが効果のほうがどうも疑問です。一体、リスクアセスメント対応の作業手順書を作成させるために、どのように考えさせたら良いのかを教えてください。

危険予知の連続性と考えたらいかがでしょう

 長らく建設業労働災害防止協会(以下、建災防)の講師をしておりますが、新たに職長に就く、あるいは5年次のレベルアップでリスクアセスメントに続き作業手順書作成(グループ討議)をしてもらいますと、大半の受講者は…

執筆:中込労務安全事務所 中込 平一郎

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2019年12月1日第2343号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。