【いただきまぁす】あっぱれ、赤村/中山 美鈴

2012.05.14 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

絵・有賀 敏彦

 福岡の筑豊地方に、人口3000人余りの赤村という小さな村があります。四方を山に囲まれていて、福岡市内から峠越えをして車で1時間半ほどかかります。村にはコンビニもファミレスもありません。最大の店が「特産物センター」で、いつも活気にあふれています。今の季節には土筆やノビル、田ゼリ、水ゼリ、ヤブカゾウ、ウド、タラの芽などずらりと並び、野草や山菜好きにとって穴場的な存在です。

 隣に村の産物を生かしたランチだけの「レストラン」ができたと聞き、行ってみました。…

筆者:食文化研究家 中山 美鈴

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年5月14日第2872号7面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。