【いただきまぁす】甘酒の楽しみ方いろいろ/中山 美鈴

2012.03.12 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

絵・有賀 敏彦

 沖縄の若い人たちの間では泡盛の飲み方も変わり、コーヒー割りや牛乳割りを楽しむ人が増えていて、居酒屋のメニューにもあるそうです。私は焼酎ならそば湯割りにしたり、お湯割りにすりおろした生姜を加えたりと、変化をつけて楽しんでいます。最近、教わって気に入っているのは「甘酒割り」です。甘酒は冷たくしたもので、米焼酎が合います。マッコリに近い感じといったらよいでしょうか。日本酒に入れれば、見た目だけでなく、濁り酒のようになります。グラスの中は雪が舞うような美しさ。ただ、ついつい飲み過ぎてしまうのが困りものですけどね。…

筆者:食文化研究家 中山 美鈴

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年3月12日第2864号7面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。