【雇用社会の未来予想図~技術革新と働き方~】最終回 未来社会と労働/大内 伸哉

2018.06.21 【労働新聞】
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 早くも最終回となる今回は、これまでの連載を俯瞰しながら振り返って頂いた。AIをはじめとする技術革新の波が、企業には外部労働力の利用を、働き手にはそこで選ばれるための能力獲得を迫るようになるそう遠くない将来を筆者は描いてきた。しかし、“真の問題”はその先を見据えることで、人間が「労働」から解放されたその時なのだと締め括った。

AI時代は一里塚 「人」のあり様問い直せ

本連載を振り返ってみる

 ロボットは敵か味方か。これが本連載の第1回目のタイトルだった。新しい技術、とりわけ人工知能(AI)が人間の雇用を奪うことは避けられない(第2回「人工知能は雇用を奪うか」)。だからといって、技術の開発を抑制することはできない(第3回「技術の発達から逃れられぬ」)。日本はこれから未曾有の労働力人口の減少に直面する。AIやロボットを積極的に活用することが至上命題だ(第4回「労働力人口の減少は怖くない」)。AI時代の到来を快く思わない人もいるが、今さら後戻りはできない。現在はグローバルな競争に否が応でも巻き込まれている。とくに途上国の台頭はめざましい。この競争に参加しなければ、世界から取り残されてしまう(第5回「序列が変わる」)。…

筆者:神戸大学大学院 法学研究科教授 大内 伸哉

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平成30年6月25日第3166号11面 掲載

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