【ちょっと一息】第12回 紫陽花/中込 平一郎

2013.06.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 猫の額ほどといったら猫に叱られる。そんなわが家の庭に今年も紫陽花が咲いています。紫陽花はかなり昔から日本にあって万葉集にも歌われていました。もちろん現在の漢字ではなく安治佐為と書いていたそうです。中国・唐の時代の詩人「白居易」が他の花に紫陽花と名をつけたのを、平安時代の人が花の色からあじさいにこの漢字を使ったのが広まり紫陽花が定着したといわれています。

 各地のお寺に行くと紫陽花が多く植えられて、アジサイ寺と呼ばれていますが、鎌倉の明月院などはアジサイ寺の名所として関東近辺から訪れる人が毎年多くみられます。お寺に紫陽花が多く植えられている、その理由の一つとして…

筆者:中込労務安全事務所 建設業労働災害防止協会 セーフティエキスパート 中込 平一郎

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年6月15日第2188号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。