【企業を守るメンタルヘルスリスク管理術】第3回 罹患歴と採用 調査は合意得て実施 事前に必要性・内容説明/岡芹 健夫

2013.01.28 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

調査の自由にも制限

 近時、急増しているメンタルヘルスの問題への対処(心の病に対する対応)のためには、使用者としては、可能であれば、そもそもメンタルヘルスの問題を生じさせるような従業員の採用は避けたいというのが偽らざる本音であろう。

 その意味で、使用者としては、精神疾患の履歴を有する者の採用を控え、さらには採用の際に、精神疾患の履歴を調査することを希望するケースが増えている。…

筆者:髙井・岡芹法律事務所 弁護士 岡芹 健夫

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年1月28日第2906号11面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。