【企業を守るメンタルヘルスリスク管理術】第1回 対策実施の意義 安全配慮義務に対応 再発繰り返す傾向も/岡芹 健夫

2013.01.14 【労働新聞】
  • TL
  • シェア
  • ツイート
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

労災認定は23倍へ

1 メンタルヘルス問題の急増

 この10年ほどで、メンタルヘルスという言葉が急速に社会的に認知されてきたようである。メンタルヘルスという言葉は本来英語であり、そのまま日本語に直訳すれば、「精神に関する健康」となろうが、実務では、「職場における心の健康」(もしくはそれを保持すること)という意味として用いられている。

 メンタルヘルス問題の増加は、数字でみるとはっきりする。例えば、精神障害を原因とする労災補償の請求、決定件数といった数字を挙げてみると、平成11年度には請求件数155件、認定件数14件であったところ、23年度においては請求件数が1272件、認定件数が325件に上っている。…

筆者:髙井・岡芹法律事務所 弁護士 岡芹 健夫

この記事の全文は、労働新聞電子版会員様のみご覧いただけます。

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年1月14日第2904号11面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ