【企業を守るメンタルヘルスリスク管理術】第7回 不調者発見時の対応 配転や休業を検討 専門科医の診断踏まえ/岡芹 健夫

2013.02.25 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

励ましは禁物

1 不調悪化の防止

 メンタルヘルスの不調については、その原因、経過といったメカニズムは、まだ詳細には解明されていない。従って、周囲のちょっとした言動によって、予測もできない病状の悪化が生じてしまうこともあるし、最悪の場合、不調(特にうつ病)が増悪して、自殺などの事態に至ってしまうこともみられる。よって、メンタルヘルスの不調者を発見した場合、まずは、それ以上の不調の増悪を防ぐことが第一である。…

筆者:髙井・岡芹法律事務所 弁護士 岡芹 健夫

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年2月25日第2910号11面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。