【実務に活かす!労働判例のていねいな読み方】第8回 「射程距離」から読み取る/藤川 久昭

2013.08.26 【労働新聞】

実務的影響に注意を 試用期間法理などを例に

1 はじめに

 今回から、射程距離を読み取る方法について説明する。射程距離とは、簡単にいえば、その判決・裁判例の持つ影響(実務的・理論的)のことである。したがって、実務に活かすための読み方として、射程距離を読み取る作業は、不可欠なものだといってよい。実は、この作業は色々な方法を用いて行うので、最後に取り上げるべきものである。しかし、ある程度連載が進み、読者の方も読み方に慣れてきたと思われるので取り上げることとした。…

筆者:青山学院大学法学部 教授 ㈱DeNA 監査役 弁護士 藤川 久昭

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掲載 : 労働新聞 平成25年8月26日第2934号11面

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