【今週の注目資料】令和2年度 石綿による疾病の労災保険給付請求・決定状況(速報値)(厚労省)

2021.07.08 【労働新聞】
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請求は前年比116件減少

 肺がん、中皮腫、良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚の労災保険請求件数は1088件で、前年度から116件減少している。支給決定件数は1014件だった。最も請求が多かったのは中皮腫で、617件となっている。次いで、肺がん407件、びまん性胸膜肥厚44件、良性石綿胸水20件と続いている。

 業種別の支給決定状況では、建設業が589件で、全体の54.6%を占めた。製造業は384件で、全体の35.6%となっている。製造業の内訳をみると、船舶製造または修理業114件、輸送用機械器具製造業47件、化学工業32件、金属製品製造業または金属加工業19件、金属精錬業18件、繊維工業または繊維製品製造業16件、木材または木材製品製造業12件だった。

 都道府県別の支給決定状況は、東京と大阪が100件を超えた。東京が138件、大阪127件となっている。次いで多いのは、北海道76件、兵庫75件、広島69件、神奈川56件、愛知49件だった。

令和2年度 石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況まとめ(速報値)

この連載を見る:
令和3年7月19日第3313号4面 掲載

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