【追跡レポ】図書印刷/ダイバーシティ勤務制度 所定時間延長分を個別休日へ

2012.06.18 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

変形制活用しWLB推進 スーパー時差出勤も併用

 図書印刷㈱(東京都北区、沖津仁彦社長、従業員数1378人)は昨年10月から、交替制勤務者を除く全社員を対象に、「変形労働時間制」を活用した「ダイバーシティ勤務制度」を導入した。1日の所定労働時間を延長する一方で、各自が時期を選べる休日(パーソナル休日)を設定し、その完全取得をめざすことで、総労働時間の短縮につなげている。勤務時間帯を5パターンから選べる「セレクティブタイム(スーパー時差出勤)制度」との組合わせなどで、多様性のある個人の働き方やライフスタイルを創出できる仕組みづくりが整った。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年6月18日第2877号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。