7割が法令に違反 実習生受入れ事業場で 四国4労働局

2019.07.04 【労働新聞 ニュース】
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 四国4県で外国人技能実習生を受け入れている事業場の7割で労働基準関係法令違反――このほど開催された「第2回技能実習法に係る四国地区地域協議会」で、四国4労働局が平成29年に実施した監督指導結果を明らかにした。

 監督指導を行った490事業場のうち、338事業場で法違反が認められた。違反率は69.0%となる。主な違反内容をみると、労働時間が111件で最も多く、安全基準が94件、…

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令和元年7月8日第3216号5面 掲載

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