74%で違反みつかる 技能実習実施者へ監督 神奈川労働局

2019.10.01 【労働新聞】
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 神奈川労働局(荻原俊輔局長)は、外国人技能実習生が在籍している事業場に対する平成30年の監督指導状況を公表した。

 監督指導した131事業場のうち、74.0%の事業場で法違反が発覚した。違反事項をみると、労働時間の23.7%が最も高く、次いで使用する機械の安全対策など安全基準19.1%、割増賃金の支払い14.5%と続く。業種別では、食料品製造の73.9%が最も高い。

 具体的な監督指導の内容をみると、雇用契約書上の勤務時間が8~17時となっているのに、6時半~19時まで働かせていたケースがあった。36協定の届出はなく、残業代も未払いだった。国際研修協力機構の情報提供を契機に臨検している。

 また、事業場内のプレハブに居住させていたことから是正勧告を行い、会社側が付近のマンションを借り受ける方法で改善を図った。

令和元年9月23日第3226号4面 掲載

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