【フォーカス】C&P/休眠美容師・活用対策 教育用動画を1000本制作 接客などの技術伝授

2022.09.15 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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店長ら指導負担が減る

 他社を離職した「休眠美容師」を積極的に採用して美容室をチェーン展開している㈱C&P(神奈川県横浜市、吉村栄義代表取締役社長、430人)は、累計1000本に上る自前の教育用動画コンテンツを本部が制作して人材育成に力を注いでいる。動画では最新の美容技術や衛生管理方法のほか、新型コロナウイルス関連の対応である顧客がマスクをした状態での施術方法、手指消毒のタイミングなどについても伝えている。本部主導の教育手法とした効果は大きく、店長らの指導に関する負担軽減が図られたうえ、美容師間での技術レベルの平準化が進んだ。昨年度は来客数や客単価、顧客満足度が過去最高に達している。…

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令和4年9月19日第3369号15面 掲載

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