裁量制の対象拡大へ 経団連が22年度事業方針

2022.06.13 【労働新聞 ニュース】
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 労働時間と成果が比例しない働き手の能力発揮を可能とする労働時間法制の実現へ――経団連は、2022年度事業方針をまとめた。働き方の変革と人への投資などに重点的に取り組むとしている。裁量労働制の対象拡大の早期実現などをめざす。

 労働時間法制の見直しのほか、成長分野・産業などへの円滑な労働移動に資する環境整備の働きかけや、…

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令和4年6月13日第3356号1面 掲載

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