職長が職場環境をチェック 無記名ストレス検査と併せ 建災防・メンタルへルス対策で手引き

2017.04.19 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 建設業労働災害防止協会は、「建災防方式健康KYと無記名ストレスチェック」を活用した職場環境改善マニュアルを作成した。このほど開催した「平成28年度建設業におけるメンタルへルス対策のあり方に関する検討委員会」第5回会合で、報告書案の形で示されたもの。現場の作業員を対象にした「無記名ストレスチェック」のストレス判定図の結果に基づき、職長と現場所長が職場環境改善チェックリストに記載された30項目を評価する仕組みだ。「作業の手順作成に作業員の意見を反映している」「十分に休養できるよう勤務体制を見直ししている」などについて、「かなり」「まあまあ」「ない」の3段階で判定してもらい、職場環境改善の具体的な方法を明確にする狙いがある。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年4月15日第2280号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。