『能力を生かす!伸ばす!障害者雇用』の連載記事

2021.07.21 【労働新聞】
【能力を生かす!伸ばす!障害者雇用】第5回 各障害の特徴 適性見極め選考を 種別だけで判断しない/紺野 大輝

基礎知識を採用に活用  障害者雇用において何よりも重要なのは、障害名で相手を判断しないことだ。同じ障害でも一人ひとり状況は異なり、また同じ人でも変化することがあるからだ。それでも、障害について基礎知識を持っておくことは、これから採用活動を行う担当者に大いに役立つ。主な障害は「身体障害」「知的障害」「精神障害」「発達障害」だ。それぞれみてい……[続きを読む]

2021.07.15 【労働新聞】
【能力を生かす!伸ばす!障害者雇用】第4回 効果的な採用方法 任せる仕事決める 具体的な内容を提示へ/紺野 大輝

社内の求人を洗い出す  障害者の採用でまず行うのは、任せる仕事を決めることである。  任せたい仕事があるから人を募集する。この基本的と思えるスタンスは、一般採用も障害者採用も変わりない。採用してから任せる仕事を考えるという企業もあるが、この手法は実はハードルが高い。障害者雇用に慣れていない企業や初めて行う企業では、結局誰を雇えば良いか分か……[続きを読む]

2021.07.08 【労働新聞】
【能力を生かす!伸ばす!障害者雇用】第3回 経営戦略として捉える 業務改革の推進へ 制度・プロセス見直しで/紺野 大輝

仕事の割振りが課題に  厚生労働省が発表している平成30年度障害者雇用実態調査結果によると、障害者を雇用するに当たっての課題の第1位は「会社内に適切な仕事がない」だった。第2位は「障害者を雇用するイメージやノウハウがない」。第3位は、障害の種類により異なり、身体障害者では「職場の安全面の配慮が適切にできるか」、知的障害・発達障害者では「採……[続きを読む]

2021.07.01 【労働新聞】
【能力を生かす!伸ばす!障害者雇用】第2回 社会的背景 労働力人口が減少に 採用を工夫して戦力化へ/紺野 大輝

人材の奪い合いは必至  障害者雇用率制度における「法定雇用率」が2021年3月に引き上げられたことを踏まえ、民間企業における障害者雇用の意義を、改めて問い直したい。  先天性の障害を持ち、障害者として生きること、働くことについて向き合ってきた筆者は、これまで多くの企業で行われてきた社会的・道義的責任からの障害者雇用ではなく、企業の持続的成……[続きを読む]

2021.06.24 【労働新聞】
【能力を生かす!伸ばす!障害者雇用】第1回 企業を取り巻く状況 法定雇用率が引上げ 風土改革などの契機に/紺野 大輝

雇用者数は増加傾向に  2021年3月、障害者雇用率制度における法定雇用率が引き上げられ、民間企業(43.5人以上規模の企業)は2.3%、国・地方公共団体等は2.6%、都道府県等の教育委員会は2.5%となった。  雇用率の対象となるのは、身体障害者(身体障害者手帳1~6級に該当する者)、知的障害者(療育手帳を持つ者もしくは児童相談所などで……[続きを読む]

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