【能力を生かす!伸ばす!障害者雇用】第4回 効果的な採用方法 任せる仕事決める 具体的な内容を提示へ/紺野 大輝

2021.07.15 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

社内の求人を洗い出す

 障害者の採用でまず行うのは、任せる仕事を決めることである。

 任せたい仕事があるから人を募集する。この基本的と思えるスタンスは、一般採用も障害者採用も変わりない。採用してから任せる仕事を考えるという企業もあるが、この手法は実はハードルが高い。障害者雇用に慣れていない企業や初めて行う企業では、結局誰を雇えば良いか分からなくなったり、入社後の定着につながらなかったりする。

 「障害者に任せられる仕事がない」という声を企業から聞くことがあるが、…

筆者:「会社を変える障害者雇用」著者 紺野 大輝

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和3年7月26日第3314号10面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。