『新人担当者向け!!労働法ケーススタディ』の連載記事

2020.07.09 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第3回 在宅勤務手当は残業代算定対象? 実費精算なら除外対象 一律支払いは賃金に該当/片山 雅也 NEW

Q 当社は一部の従業員に対し在宅勤務を進めています。在宅勤務時の通信費や水道光熱費の一部も会社が負担すべきという声が出てきたため、在宅勤務手当として月5000円を支給することにしました。その後、在宅勤務時でも残業が発生するようになったため、残業代を計算することになりました。在宅勤務手当は住宅手当のように残業代算定の基礎から除外しても良いで……[続きを読む]

2020.07.02 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第2回 勤務中常にカメラオンはパワハラ? 業務相当性を欠き該当 プライバシー過度に制約/片山 雅也

Q 当社では一部の部署で在宅勤務を始めました。ある部署の従業員から「在宅勤務中は、パソコンのビデオカメラをオンにして、私物は写り込まないようにして良いが、常に顔がみえる状況で仕事をするように上司から指示を受けており、パワハラになるのではないか?」といった相談が寄せられました。パワハラに該当するのでしょうか。 自宅は「職場」か?  職場にお……[続きを読む]

2020.06.25 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第1回 在宅勤務できない労働者に特別手当? 法的には手当必要なし 通勤は準備行為に当たる/片山 雅也

Q 当社はコロナ禍を受け、在宅勤務を進めており、現在大半の労働者が在宅勤務を利用しています。しかし、業務の必要性などの観点から在宅勤務ができない部門もあります。出社が必要な部門の労働者から、「通勤の分多く拘束されているのに、処遇が同じなのは不公平だ」との声が挙がっているのですが、特別な手当などが必要なのでしょうか。また、今後のために就業規……[続きを読む]

2020.06.18 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ】第23回 長期の私傷病休職で年休発生せず? 全労働日から除外する 勤務成績不良に当たらず/片山 雅也

Q メンタルヘルス不調の社員が、私傷病休職を長期間取ることになりました。年次有給休暇の発生要件には「全労働日の8割以上出勤した」ことが定められています。私傷病休職期間も全労働日に含めると、この出勤率を満たさず年休が発生しないことになります。このような取扱いは問題でしょうか。 休業の権利保証  年次有給休暇が発生するための要件は2つある。1……[続きを読む]

2020.06.11 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ】第22回 パワハラ行為者の氏名公表は? 抑止効果に疑問が残る 就業規則の公表規定必要/片山 雅也

Q 職場でのパワハラが確認されたので、加害者の懲戒処分を検討しています。その際、パワハラの事実と懲戒処分の内容だけではなく、パワハラ行為者の氏名も含めて社内公表しても良いでしょうか。 専門家に相談を  パワーハラスメント行為が確認できた場合、懲戒処分を検討することになるが、その程度に迷った場合、顧問弁護士などの専門家に相談した方が良い。懲……[続きを読む]

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