『新人担当者向け!!労働法ケーススタディ』の連載記事

2020.09.17 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第11回 台風の日に出勤は安全配慮違反? 危険がある場合控える 休業手当不要の可能性も/片山 雅也 NEW

Q 台風や大雨の日に出勤させるのは安全配慮義務に違反するのではないかとの意見が挙がってきました。当社では出勤しなければできない業務を担う労働者もいるのですが、休ませなければならないのでしょうか。また、安全配慮の観点から休ませた場合であっても、休業手当の支払いは必要なのでしょうか。 “支配下”にあらず  使用者は、業務中だけではなく通勤中も……[続きを読む]

2020.09.10 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第10回 8時間未満でも割増賃金が必要? 法定時間内なら不必要 通常の賃金額で算定する/片山 雅也

Q 当社では労働者に規定の制服の着用を義務付けています。制服の着替え時間を10分間として労働時間に上乗せしているのですが、1日の所定労働時間が6時間のアルバイト労働者から「10分間は時間外労働として割増賃金を支払うべきではないか」との声が上がりました。実労働時間が8時間未満であっても、所定労働時間を超えた部分には割増賃金を支払わなければな……[続きを読む]

2020.09.03 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第9回 資格取得のための勉強は労働時間? 具体的指示あれば該当 勉強内容や方法指定など/片山 雅也

Q 当社では業務上必要となる資格の取得を従業員に義務付けています。「就業時間外に資格取得のための勉強をした時間を、労働時間としてほしい」との声が上がっているのですが、勉強時間も労働時間としなければならないのでしょうか。 時間的自由で判断  厚生労働省が公表している「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」では……[続きを読む]

2020.08.27 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第8回 在宅勤務中のケガは労災? 自宅も事業場と同視を 業務起因性があり労災に/片山 雅也

Q 労働者が在宅勤務中に転倒し、腰を痛めるケガを負いました。在宅勤務用の会社のパソコンにつないでいた、私物の延長コードにつまずいて転倒したとのことです。在宅勤務中にケガをした場合でも、労働災害になるのでしょうか。 労災の要件は2つ  業務上の事由による労働者の負傷、疾病、障害または死亡は、労災保険給付の対象となる。業務上と認められるために……[続きを読む]

2020.08.20 【労働新聞】
【新人担当者向け!!労働法ケーススタディ Part2】第7回 着替えも労働時間に含まれる? 着用が義務の場合該当 指揮命令下にあると判断/片山 雅也

Q 当社の販売部門では、店頭で接客販売業務に従事している時間を労働時間としています。しかし、早番の労働者が終業時間の少し前に売り場を離れ、制服から私服に着替え始めていることが分かりました。終業時間までは販売業務に就くよういったのですが、「着替えの時間も労働時間に含まれるはずだ」と主張しています。どちらの主張が正しいのでしょうか。 契約で定……[続きを読む]

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