『中小企業も実現できる!ハラスメントのない職場』の連載記事

2022.06.23 【労働新聞】
【中小企業も実現できる!ハラスメントのない職場】最終回 対策の継続 定期的に異変可視化を 早期解決促す体制が重要/稲尾 和泉

人は意図せず傷付く  これまで、さまざまな角度からハラスメント対策の重要性とその方法について記してきたが、それらをすべて実施したとして、果たしてハラスメント問題を撲滅できるのか考えたい。  結論からいうと、ハラスメント問題を「ゼロ」にしたり「撲滅」したりすることはできない。なぜならば、私たちはどんなに大切な人(家族や親友など)に対しても、……[続きを読む]

2022.06.16 【労働新聞】
【中小企業も実現できる!ハラスメントのない職場】第11回 人的資本経営 投資家も「人材」に注目 育成が持続可能性を作る/稲尾 和泉

ISOが指針を公表  先行き不透明なVUCA時代には、従業員の個の力を生かした経営がますます求められるようになるが、近年では投資家もそれらに注目している。頻繁に耳にするようになった「人的資本経営」と、その指標となる「ISO30414」は、これからの経営を支える中心的な概念となっていくだろう。  人的資本とは、企業価値を評価する有形資産(工……[続きを読む]

2022.06.09 【労働新聞】
【中小企業も実現できる!ハラスメントのない職場】第10回 VUCA時代の管理者研修 許容が成長につながる 人と向き合う時間作りを/稲尾 和泉

不安をマネジメント  世界情勢が混迷を極める現代において、ビジネスにおいてもさらなる変革が求められている。その象徴として使われるのが「VUCA」というキーワードである。VUCAとは、世界経済や気候の変動が激しく(V)、これまでの経験を生かせるかどうか不確実で(U)、顧客や取引先との利害関係も複雑で(C)、商品やサービスが思いがけず大成功す……[続きを読む]

2022.06.02 【労働新聞】
【中小企業も実現できる!ハラスメントのない職場】第9回 パワハラを招く職場環境 役割の「曖昧さ」が原因 裁量が低いと高ストレス/稲尾 和泉

理的要因の改善を  ハラスメントの起きやすさは、「狭さ」「暑さ」「寒さ」「におい」など、まさに「物理的な職場環境」とも関係している。事務所の通路が荷物で塞がれて歩きにくく苛立ったり、隣の人の強すぎる香水の香りで気分が悪くなったり。よく話題になる夏場のエアコン温度設定にまつわるトラブルも、人の五感に与える影響が背景にある。五感に悪影響があれ……[続きを読む]

2022.05.26 【労働新聞】
【中小企業も実現できる!ハラスメントのない職場】第8回 パワハラを招くリーダーシップ 注目集める謙虚な上司 放任型は発生リスク4倍/稲尾 和泉

優しく穏便が逆効果  職場のハラスメント問題については世界中で研究がなされており、近年はその知見も増えてきている。なかでも、パワハラ行為者のタイプに関する研究は注目度も高い。誰もがパワハラ行為者にはなりたくないが、その傾向がないか自信を持てないからだ。最近ではさまざまなパワハラチェックリストが紹介されているが、一人ひとりのパワハラ行為者に……[続きを読む]

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