『イチからカクニン安衛法』の連載記事

2019.10.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】作業方法・機械の改善を

有害な作業関係の衛生基準  安衛則の第3編は衛生に関する基準を定めています。本編で定める条文中には、事務所衛生基準規則とほとんど同趣旨の規定が多数存在します。  たとえば、安衛則600条では、「労働者を常時就業させる屋内作業場の気積を、労働者1人について10m3以上としなければならない」としていますが、事務所則2条では「屋内作業場」が「室……[続きを読む]

2019.09.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】土石流の危険防止の安全基準

発生に備え対応をルール化  安衛則の第2編12章では、土石流の危険の防止に関する安全基準を定めています。土石流とは、「土砂または巨れきが水を含み、一体となって流下する現象」をいいます(平10・2・16基発49号)。対象となる土石流危険河川の定義は、別掲の関連用語を参照ください。  土石流の危険の防止に関する安全基準は、大きく3種類に分かれ……[続きを読む]

2019.08.09 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】作業構台の安全基準

積載荷重考慮して決定  安衛則の第2編11章では、作業構台に関する安全基準を定めています。作業構台とは、「仮設の支柱および作業床等により構成され、材料もしくは仮設機材の集積または建設機械等の設置もしくは移動を目的とする高さが2m以上の設備で、建設工事に使用するもの」をいいます(安衛則575条の2)。  足場が「労働者を作業箇所に接近させて……[続きを読む]

2019.07.09 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】各種足場の安全基準

材料等に応じ適切な措置を  安衛則の第2編10章2節3款~5款では、丸太足場・鋼管足場・つり足場の安全基準を定めています。  3タイプの足場について、設計や使用材料等について、細かな基準が列挙されています。  主流となる鋼管足場に関しては、安衛則570条から572条まで、3つの条文が存在します。  まず安衛則570条では、鋼管足場すべてに……[続きを読む]

2019.06.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】足場の組立て等の安全基準

高さに応じて適正な措置を  安衛則の第2編10章2節2款では、足場の組立て時等の安全基準を定めています。規制内容は、足場の組立て等の作業時に講ずべき措置(安衛則564条)と日常作業時の点検(567条、568条)の2種類に分かれます(別掲)。  足場の組立て時に関しては、順守すべきルールがいろいろと定められています。同じ「足場の組立て」に関……[続きを読む]

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