『イチからカクニン安衛法』の連載記事

2021.07.12 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】使用開始後の検査等 定期・変更時等に実施

 クレーン則の第2章3節から5節にかけては、使用開始後に必要な検査・届出関係の規定が並んでいます(別掲1)。 別掲1 クレーンの各種検査等に関する規則 ① 1年以内ごと1回の定期自主検査(クレーン則34条) ② 1月以内ごと1回の定期自主検査(35条) ③ 作業開始前の点検(36条) ④ 暴風、中震以上の地震の後の点検(37条) ⑤ 上記……[続きを読む]

2021.06.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】クレーン使用時のルール 

有資格者が基準を順守  クレーン則の第2章2節では、所定の届出・検査を経たクレーンを、実際に使用する際のルールを定めています。  2節の大部分は、安衛法20条を根拠とし、機械による危険を防止するための措置に関するものです。クレーンの使用・就業上の安全基準(別掲)は、大きく2種類に分かれます。…[続きを読む]

2021.05.11 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】クレーンの製造・設置手続き

つり上げ荷重に応じて異なる  安衛法は防災のための危害防止基準等を定めていますが、その具体的内容は安衛令・安衛則その他の政令に記載されています。  安衛則中の規定についてはひととおり取り上げましたが、それ以外にも重要な規則は多々あります。クレーン等安全規則を手始めとして、順次、それぞれの中身をみていきましょう。…[続きを読む]

2021.04.12 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】建築物貸与者の講ずべき措置

必要に応じ事業者と協議  安衛則第4編3章は、建築物貸与者に対する特別規制について定めています。一定範囲の建築物を貸与する者は、貸与を受けた事業者の労働災害防止のため、必要な措置を講じなければなりません(安衛法34条)。  貸与とは有償の場合だけでなく、無償の場合も含みます(昭48・3・19基発145号)。  本条の対象となる建築物は、「……[続きを読む]

2021.03.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】機械貸与者の講ずべき措置

保守責任と情報提供義務  安衛則第4編2章は、機械等貸与者等に対する特別規制について定めています。機械等貸与者は、貸与を受けた事業場の労働災害防止のため、必要な措置を講じなければなりません(安衛法33条1項)。運転者付きで貸与を受ける貸与者および運転者に対しても、一定の義務が課されています(同条2項・3項)。  機械等貸与者等とは機械を貸……[続きを読む]

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