『イチからカクニン安衛法』の連載記事

2020.03.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】採光・温度等の衛生基準

工場と事務所では異なる  安衛則の第3編3章から5章にかけては、気積・採光・温度等に関する衛生基準を規定しています。事務所衛生基準規則にも、類似の規定があるので、両者を対比しながらみていきましょう。  気積・採光・温度に関する衛生基準は、大きく2種類に分かれます(別掲)。…[続きを読む]

2020.02.12 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】廃棄物焼却施設の衛生基準

環境評価に応じて対策を  安衛則の第3編1章の2では、廃棄物の焼却施設に関する衛生基準を規定しています。廃棄物焼却の施設の運転・点検・解体作業は、ダイオキシンにばく露する危険と隣り合わせです。ダイオキシン類とは、「ポリ塩化ジベンゾフラン、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンおよびコプラナーPCB」をいいます。ばく露防止対策が必要な作業は、別……[続きを読む]

2020.01.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】騒音作業場の衛生基準

聴力検査・教育を実施  安衛則の衛生基準(第3編)では、「暑熱・寒冷・多湿の屋内作業場(安衛令21条2号)」「著しい騒音を発する屋内作業場(同3号)」「坑内の作業場(同4号)」について、作業環境測定の対象範囲・方法等を規定しています。今号は、第3号に関する規定を中心にみていきましょう。  まず、第3号に関する定義ですが、作業環境測定が必要……[続きを読む]

2019.11.12 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】有害な作業場の衛生基準

温度・濃度等に応じて対策  安衛法では、有害な業務を行う屋内作業場等について作業環境測定を義務付けています(65条)。作業環境測定を行うべき作業場の大部分については、粉じん則や電離則、特化則などで、その詳細が定められています。しかし、安衛則中に規定があるものも存在します。「暑熱・寒冷・多湿の屋内作業場(安衛令21条2号)」「著しい騒音を発……[続きを読む]

2019.10.10 【安全スタッフ】
【イチからカクニン安衛法】作業方法・機械の改善を

有害な作業関係の衛生基準  安衛則の第3編は衛生に関する基準を定めています。本編で定める条文中には、事務所衛生基準規則とほとんど同趣旨の規定が多数存在します。  たとえば、安衛則600条では、「労働者を常時就業させる屋内作業場の気積を、労働者1人について10m3以上としなければならない」としていますが、事務所則2条では「屋内作業場」が「室……[続きを読む]

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