【経営労務とコンプライアンス】第23回 監査について(2) 人材配置の条件探究 満足度と効率性検討/大野 実

2012.12.17 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

目的に照らし適切か

 人材ポートフォリオ監査(+従業員意識調査)

 会社は、一定の経営目的のために、「ヒト」「モノ」「カネ」の経営資源を投下し、事業活動を展開する。このうち「ヒト」という経営資源の会社組織での活用状況が、その経営目的・経営計画に照らして適切かどうかをチェックしていく作業が「人材ポートフォリオ監査」である。

 経営システムは、業種特性、市場や競争のルールによって異なるし、組織の運営方法も異なる。組織運営については、例えばスポーツの野球、サッカー、ゴルフを参考に考えてみると、ゲーム特性とルールの違いから、それぞれの特徴が整理しやすい。…

筆者:社会保険労務士法人 大野事務所 代表社員 大野 実

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年12月17日第2901号10面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。