【今週の注目資料】第13回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)(厚労省)

2018.12.20 【労働新聞】
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低い年金受給による離職

 調査は、第1回の平成17年10月末時点で50~59歳であり、かつ第11回または第12回調査に協力した1万8819人を集計した。

 第1回から第13回までの12年間の就業状況の変化をみると、正規の職員・従業員の割合は、第1回の38.3%に比べて32.9ポイント低下し、今回は5.4%だった。パート・アルバイトは、同順で、16.6%から0.8ポイント増の17.4%とほぼ横ばいで、労働者派遣事業所の派遣社員、契約社員・嘱託は3.8%から3.9ポイント増の7.7%である。一方、仕事をしていないとしたのは、18.6%から30.7ポイント増の49.3%となった。

 離職経験があり、かつ今回の調査時点において正規の職員・従業員、パート・アルバイト、自営業主など何らかのかたちで仕事をしているのは、男が47.9%、女が34.9%だった。離職理由を男女別にみると(複数回答)、最多は男女とも「定年のため」で、男が30.5%、女が14.5%となった。次いだのは、男が「契約期間が満了したから」19.3%、女が「健康がすぐれなかったから」14.2%である。「年金を受給し始めたから」は、男が6.1%、女が3.6%だった。

第13回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)

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平成30年12月24日第3190号4面 掲載

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