【平成25年 厚労省安全衛生部 年頭所感】適切な化学物質管理を促進/奈良 篤

2013.01.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 平成24年は、すべての危険有害性を有する化学物質についてのラベル表示と安全データシート(SDS)交付の努力義務化(24年4月1日施行)を皮切りに、厚労、経産、環境の3省による化学物質管理政策に関する合同検討会の開始(9月中間とりまとめ)等と、これからの化学物質管理への歩みを進めてきました。

 しかし、一方で、化学物質への高濃度ばく露がその原因ではないかと疑われている印刷業での胆管がんという重大事案の発生、さらに、化学工場での大規模な爆発火災災害も続きました。…

筆者:厚生労働省 安全衛生部 化学物質対策課長 奈良 篤

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年1月1日第2177号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。